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とらやの羊羹をいただきました。夜の梅は美味しい。たっぷり食べました。

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先日とらやの羊羹をいただきました。小さいけれどずっしりと重い箱に入っています。こんな小さくて・・高いらしいです。

自分ではなかなか買いませんからねぇ~ 嬉しいですよ。

昔から「とらやの羊羹」はおいしいと人気です。

東京土産にしたり、贈答品にしたり、有名ですよね。
名前は知っていて、どこかでお茶うけにいただいたことはありますが、たっぷり食べた記憶がありません。

その「とらやの羊羹」といただきました。嬉しい!!

子供の頃は甘いものが嫌いでした。なので羊羹をもらうと「残念」と思ってしまいました。おせんべいなどのしょっぱいものをもらうと嬉しかったのを覚えています。

今は大好きですよ。じゃんじゃん頂戴って感じです。(^^♪

今回いただいたのは期間限定賞品です。端午のセットだと思います。兜・菖蒲・こいのぼりの絵が描いてあります。季節の絵で5月を感じますね。

「おもかげ」:黒砂糖入り羊羹
「夜の梅」:小倉羊羹
「新緑」:抹茶入り羊羹

「夜の梅」って怪しい名前のように感じました。夜のお菓子うなぎパイ的な。
調べたら、切り口の小豆を夜の闇に咲く梅に見立ててつけられた名前だそうです。

ぜんぜん怪しく無かった(^-^;

ちなみに「うなぎパイ」の夜のお菓子というキャッチフレーズは精力増強には関係なく、夜の一家だんらんのひとときを「うなぎパイ」で過ごしてほしいってことだったらしいですよ。私は絶対「精力増強」でのウケを狙ったんだと思いますけどねぇー

とらやは室町時代後期に京都で創業したんですね。

とらやは室町時代後期の京都で創業したそうです。後陽成天皇の時より御所の御用を勤め、
明治2年東京遷都にともない、京都の店はそのままに東京にも進出したそうです。

時代と共にパッケージは進化してて、スティック状の羊羹(個別包装)は簡単に食べられて便利です。

矢印の通りに剥くと羊羹が現れます。切ってお皿に乗せる時代から、各自で剥いて食べる時代になったみたいですね。実際、切る手間が省けるので会社等へのお土産に便利ですね。

最初の画像の一番右の大きな「夜の梅」は、切って食べるタイプです。
「羊羹は厚く切れ」って言いますが、私は1㎝くらいの厚さが好きです。

とらやは羊羹だけでなくいろんなお菓子を扱っています。ネットで注文できるようですよ。これからの季節は水羊羹も美味しいですね。

https://www.toraya-group.co.jp/toraya/products/

「夜の梅」美味しかった!(^^♪

きうい

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