夏野菜の最盛期になりましたね。今年は梅雨が長く日照時間が短くて、いい野菜が育っていませんでした。
夫はリタイヤしてから家庭菜園を始めたので、素人です。狭い畑に間隔をあけずに植えたトマトは日照不足で全部ダメになってしまいました。
その他の野菜は梅雨が明けてやっと元気になって、中でもゴーヤはじゃんじゃん出来ます。
きゅうりとゴーヤがたくさん生ります。
食べ切れないので皆さんに配ってます。もう数年配っているので「今年はどうしたのかと思ったよ」なんて言葉をもらいました。梅雨が長引いたのでね。(^^;
皆さん、うちのゴーヤを楽しみにしているそうなんです。
「スーパーのゴーヤとは違うよ。」とお褒めの言葉をいただきます。
この日はきゅうりとゴーヤの収穫。きゅうりはもうすぐ終わりです。天候が悪かったせいか、今年のゴーヤは少し細め、待ってても太くなりません。この後の収穫は徐々に太くなってきたようです。
朝は15分ほどの野菜の収穫から始まります。
きゅうりは1日で大きくなっちゃうので朝(私)と夕方(夫)に収穫します。そして会社やスポーツジムの仲間に配ります。
うちのゴーヤが美味しいのは収穫時期に秘密があります。
作っている方、ゴーヤはイボが大きくなって全体的に太くなったら収穫すると思いますが、うちは少し遅く収穫します。地肌が少~し黄色くなってから。
要するにちょっと熟してから収穫します。苦みが少なくてシャリシャリした食感です。
売ってるゴーヤは種が白いんですが、うちのゴーヤの種は少し固くてグレープフルーツの種のような色です。
これはかなり黄色いゴーヤ(楊枝と写ってるゴーヤ)の中身です。
収穫を忘れて熟し過ぎたゴーヤはパプリカみたいな黄色になります。種の周りが鮮やかな赤になり、バナナみたいに端からめくれて種が下に落ちます。
黄色いゴーヤは柔らかく苦みが無くなりますが、歯ごたえが無いし、苦みは欲しいので私にはちょっと物足りないです。
きうい
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