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自営業者の兄に国民健康保険税の通知が来た。私が経理と申告を担当していて妙に少ないとのことで訪ねてきた。
国保税は前年の所得で計算される。2023年は所得が少なかったので納付額は少なくて当然と伝えた。
ただ、計算された納付額より預金からの引落しが少ない。それも7~9月の3か月だけ。
はて?計算しながらよーく見たら7~9月は預金引落しの普通徴収、10~11月は年金から引かれる特別徴収だった。
合算すると納付合計と一致する。納得!!
どうやら国保と介護保険の合計額と年金の受給額で普通徴収か特別徴収かが決まるらしい。
兄は国民健康保険を年金から引かれた事が無かったので混乱したよ。
納付額が少なくて良かったじゃん!
う~ん、助かるけど・・情けないよな。
今年も暇だから来年はもっと少ないかもしれないぞ。
やっぱり税金をいっぱい納められるようじゃないとダメだよなー
今年も暇だから来年はもっと少ないかもしれないぞ。
やっぱり税金をいっぱい納められるようじゃないとダメだよなー
へ~!!ちょっとビックリ。
税金が少ない=所得が少ない=テンション下がるって。
流石!やっぱり兄は経営者だね。
兄は70歳になるので体力的にも大変かな?って廃業も視野に入れていた。
だけど、こんな風に受注が激減すると先行きが不安になるって。物価はどんどん上がって暮らしていけるか?って。
やっぱり細々と続けていくのもいいかな?って。
人ごとじゃない。買い物に行くと支払額に驚くよね。
きうい
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