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常夜灯を点けて寝る事にした。

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真っ暗な部屋で寝るのが好き。
って言うか、寝付きが悪いのでもう何十年も真っ暗にしている。
昔から「部屋が明るいと寝付きが悪い」って聞いてるから。

近年、就寝時やトイレに行く時にベッドに足をぶつけてアザが絶えなかった。手をタンスにぶつけたりもする。わずかな距離なんだけど・・空間を記憶する力が衰えたんじゃないかと思っている。

前は感覚だけでドアまで行けたのに、今はぶつかるのが怖くて壁やタンス伝いに行く。

ベッドサイドにタッチで点灯するライトを買おうかとも思ったけど、また物が増えちゃうし選ぶの面倒だし。

(シーリングライトの)常夜灯って、そういう時のためにあるんじゃ無い?
これからドンドン年老いて足腰が弱る。
今のうちに常夜を灯を点ける事に慣れておいた方がいいんじゃない?

リモコンを探すのが面倒。そんなことやってて再度入眠できるか心配だし。す~っと起きてす~っとベッドに潜り込みたい。

どうせ睡眠導入剤を使ってるんだし、思い切って点灯したまま寝たらどうかな?

って事で、ここ2日間試してみた。



結果・・全然平気!!
最初は眩しく感じたけど導入剤のお陰で30分もすると眠くなる。

驚いたことに我が家の照明は常夜灯にも5段階の明るさがあったんだよね。
一番暗くても足元がちゃんと見える。


なんで気づかなかったんだろう。かたくなに真っ暗な部屋を守ってた。
これで暗闇でベッドにぶつかる不安が無くなった(^_^)/

きうい

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