脂肪肝、肝臓が錯覚？今は改善してるはず。｜そそっかしい主婦きういのブログ

去年、左目の網膜前膜と白内障の手術をした。

手術前の血液検査でコリンエステラーゼの数値が高くて「数値が大きいと脂肪肝なんです。」って看護師さんに言われた。当時の数値は623で正常範囲200～459。

ネットで調べたら、かなりの数値でショックだった。
ほかの肝機能検査の数値は悪くないし太ってないし、中性脂肪なんて低いくらい。
なのに血液中に余ってる脂肪を肝臓に蓄えてるって・・？

当時内科の先生に聞いたら「心配ないですよ～」って。
なので、自分で糖分と油脂分を摂り過ぎないようセーブしていた。

最近、NHKの「明日が変わるトリセツショー」の肝臓の特集を見て、自分なりに納得した。急激なダイエットは肝臓が飢餓状態と錯覚し脂肪を蓄えてしまうらしい。
これだ！！

その検査の1年前に夫の看護で急激に痩せた。
それで脂肪を溜め込んだに違いない。

ALT30越えは脂肪肝の可能性が大きいらしいけど、当時は18でその後の健康診断2回も13と12で高くは無い。
そうなると糖分や油分を控えるとまた飢餓と勘違いされちゃう可能性有りだよ。

あれから1年半。貯めた脂肪を徐々に使っていコリンエステラーゼの数値は改善してるはず。

食事量も減ったし、体力維持と骨密度を上げるためにも痩せすぎは厳禁！
今度調べてもらおう。

きうい

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