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毎日、朝の畑や庭仕事で疲れてぐったり。朝から暑いし。
今年は暑さに弱くて、日中は外に出るのが億劫で家の中にじっとしている。
こんなことではいけないと思い立って前から気になっていた「国宝」を観てきた。
腰を上げるのが遅くて4時からの上映に行った。
一番暑い時間帯に出発。
朝一番で行けばもうちょっと涼しかったのに・・
上映時間が2時間55分と長いので、途中でトイレに行くと考え通路横の席にした。
平日だけど1/3ほどが埋まってて意外だった。
任侠の世界に生まれ両親を抗争で失い、才能を見いだされ歌舞伎役者(渡辺兼)の家に引き取られる喜久夫(吉沢亮)の話。歌舞伎役者の実子・俊介(横浜流星)と切磋琢磨して芸を磨くが、お互いが血筋と才能に悩んで・・・という物語。
テレビで流れてたように、出演者は大変だったと思う。
普通に台詞を覚えて、歌舞伎役者の所作や支度や芸も覚えなきゃ。体力も必要だろうし・・・
私は歌舞伎を観たことが無い。
歌舞伎とは何ぞや?と思ってたけど、この映画でお芝居と踊りを観るものなんだなって推測できた。
本物を生きてるうちに観なくちゃだよね。
上映前の予告を観ながら、次は孫を誘って「ジュラシックパーク」を観ようかと考えた。
12月には「ズートピア2」が封切られる。子供向けのディズニーアニメ映画だけど、これが結構楽しいんだよ。
いま上映してる「スーパーマン」「星つなぎのエリオ」も面白そう。
映画って気軽に行けていいよね。
半年くらいでネット配信されるのがちょっとモヤるけど・・(^_^;)
きうい
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