「もし働く気があるなら聞いてあげる」って。

駐車場の道を近所の人（幼なじみ？の1つ下の男性）がワンちゃんの散歩で通った。
「ここの道は日陰があって涼しいね～」と声を掛けてくれた。

小さいときは毎日一緒に遊んだ。たぶん５歳くらいから小学校1～2年まで遊んだと思う。
中学校に行くとお互い喋らなくなった。

彼は少し太ってお腹がぽっこり。お互い老けたよねぇ～って心の中で。
でも私みたいにシワは無い。お肌も艶があって羨ましい。

昔話をしたあと近況を話した。
65歳で退職して最近再就職したそう。知り合いの人に頼んでおいて空きができ、週２回のアルバイトで結構楽しいみたい。

きうい：男の人は働いてた方がいいよね。
彼：周りがまだ働いた方がイイって言うからさ。もし働く気があったら会社に聞いてやるよ。

えっ？！私に働く気があるかって？

きうい：ありがとう。でも退職して3年も経つと・・もういいかなぁって気持ちなんだよね。１人だから贅沢しなければ何とか食べていけるし。
彼：そっか。もしその気があったら言って。

そんなに忙しい会社なのかな？
そう言えば最低賃金が上がったから中小企業は大変だよね。出勤日数が少なければ時給が上がっても社会保険に加入しないで済むし、扶養の範囲もクリア出来たりして労使共に都合がいいのかも。そうなると人数は多く・・なのかも。

それにしても退職してもう3年も経つんだ。時間の経過は早くてびっくり(^_^;)

きうい

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