今、ネットでは婚活の話題でいっぱいですね。私の周りにも独身が結構いるので気になります。
いや、気になるから婚活サイトを覗いた。覗いたらいろんな情報があって話題になってるのだと勘違いしているのかも知れません。
結婚できないのでは無く、しないのです。
私の周りには独身女性が多いんです。みなさん最初から独身でいようと思っていた訳ではなく、今に至るまでに「結婚したい」と思っていた時期はあったみたいです。ですが今は独身を謳歌している様子です。
「友達がみんな結婚しちゃって、遊ぶ人が居なくて寂しい。」と思った時期もあったそうです。ところが、同じ気持ちの仲間と知り合うと、それはそれで楽しいみたいで、今は無理に結婚しなくていいと思ってるそうです。
横で聞いてても、飲み会・旅行・ワインパーティー・ライブ・・・楽しそう。
それでも、気に入ったお相手さえ見つかれば結婚もしたい様子です。
数年前、合コンを企画しました。
以前、「うちのお兄ちゃんに誰か紹介してくださいよー。」なんて言われておせっかいが炸裂しました。そのお兄ちゃんはきちんとした人で、会社員。マイホームも建てて一人暮らし。優しくてお酒が飲めない。ぽっちゃりが難ありで調査済み。周りにも独身が居るとの事で「合コンだ!」とワクワク。
お兄ちゃんの声掛けで男性が5人、女性は私の声掛けで3人。私の友人の声掛けで3人。居酒屋さんで合コンです!
私が司会ですが、男性陣はお兄ちゃん以外名前も知らない。女性陣も3人は知らない人なので、名前と年齢だけ自己紹介するようにして、各自知りたいことがあったら相手に聞くように伝えました。
途中で私があちこちに介入し、話題を振って流れが出来るまで頑張りました。おせっかいおばさんです。
男性陣は比較的おとなしい人。女性陣は積極的でした。
女性陣は積極的でいろいろ聞いていましたが、男性陣は単なる飲み会感覚で来た人が3人。(服装も仕事のまま)こりゃまずいぞ!って心の中でつぶやく。
一次会が終わり私は帰ります。男性陣が私を見送ってくれました。反社会勢力の会長が帰るみたいな感じです(笑)
合コン、私の感触は・・う~ん。女性陣の方が見た目も中身もハイレベル。って言うか、適宜オシャレもして参加してるし。(美人・資格保持者多し)
でもさ、男は中身だよ!!と、期待しました。会話的には結構盛り上がってたじゃん。
男性陣が女性陣を二次会に連れて行ってくれました。
「リベンジさせてください。」
翌日、女性陣からは「二次会はいろいろ気を使ってくれました。楽しかったけど・・・ちょっと・・・」とお断りされちゃいました。残念!
お兄ちゃん側からは「リベンジさせてください!」と。どうやら合コンそのものが初めてで連絡先も聞かなかったらしいです。聞いたら教えてくれたのかは不明ですが。
「申し訳ないけどそれはちょっと出来ないみたいよ。」ってお断りしました。チャンスは生かさないとですね。
私的には知り合うきっかけがあればいいのかと思ったんですが、もうちょっと踏み込んで設定しなくちゃダメなんだと反省です。
これに懲りてもうやらない。って実は懲りなかったんですよ!! 仲介するならもっと踏み込めば良かったって反省だけ。
結婚相談所を開業したらどうかな?
それから数年、独身が周りにいます。今度は合コンではなく結婚相談所を作ったらどうかな?なんて思いつきました。
知り合う前に相手の情報が分かるし、ゴールインしたらみんなに喜んでもらえる。私も紹介料がもらえて潤うし、いい事ばっかりじゃん!!
さっそく調べてみました。調査結果は『簡単ではない!』
次回に続きます
きうい
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