「後期高齢者になって先のことを考えはじめた」って。

軽いぎっくり腰（自己判断）で運動ができない。
最初はロキソニンテープ（湿布）で痛みをやわらげていたけど、冷やすより温めた方がいいと思い始めた。

スポーツジムでジャグジーに入ってのんびりしているて、ランチの情報交換をするお姉様（75歳）と話が弾んだ。私が今運動しない理由から外仕事の話になった。

お姉さまはずっと独身で、実家でご両親を看取り一人になった今、庭が広くて困ってるそう。自分で防草シートを張り始めたけど進まず、ついに植木屋さんに依頼したって。

「もうお金がかかってもいいの。今後を考えて何とかしておかないと」
今までは元気だったけどこの先どうなるか？って考え始めたそう。

ご兄妹は遠くに住んでて、たまにしか会えない。
最近東京に住む妹さんに会う機会があって、何かあった時のために預金先や保管場所を教えたって。

墓じまいもしておきたいって。
そしたら家を処分して施設に入ってもいいし・・いろんなことを急に考えるようになったそう。

きっかけは、後期高齢者保険証が届いたり、民生委員が訪ねて来たからだって。（一人暮らしの後期高齢者見守り）それと帯状疱疹を患ったことも大きいらしい。はじめて考えるようになったそう。

動けるうちにすこしづつ片づけておくといいよね。

私は後期高齢者まであと7年ちょっと。
片づけは少しづつ進んでるけど、ついつい要らないものを買っちゃってね(^-^;

きうい

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