ここの所いい調子で当たっています。たくさん出すと当たるんだなぁと実感しています。よく当たる人はそれなりに応募してるんですよね。よーくわかりました。
今年は1月から3月まで、各月に30枚は出していました。4月になってからはちょっと少なくなりました。息切れでしょうか(^^;
ナルミボーンチャイナのティータイムセットが当たりました。
かすみ江崎グリコキリンビバレッジ共同企画です。この懸賞でした。
カスミでグリコの大袋ポッキーとキリンの午後の紅茶を買って応募しました。
応募ハガキでは色がわからなかったのですが、当たって中を確認したらさわやかなブルーグリーン! いい感じです。
バブルの頃、ボーンチャイナが流行っていたような気がします。高級食器です。
ペアなので5,000円もするみたいです。
ちなみにいくらするのかなぁ?っと思って調べてみたら・・わぁ~1客2,500円ですか。2客セットだと5,000円もしました。私にしては高額当選です。
ただ、私のようなガサツでそそっかしい女には似合わないかも(^-^;
http://www.e-narumi.com/ITEM/51707-23078P
ボーンチャイナって名前の通り骨に関係してるんですね。
原料に骨灰を含んだ磁器の一種です。温かみのある乳白色と滑らかな質感、美しい透光性が特徴で、最高級の磁器と言われます。
ナルミのボーンチャイナの製品紹介に書いてあります。
そこで疑問が沸きます。
原料に骨灰を含んだ・・・なんの骨かしら?
骨灰って骨を焼いて残った灰でしょ?なんの骨を焼いたんでしょう? 貴重な生き物かな?でも、貴重な生き物ならたくさんは作れないだろうし。人間でない事は明白(^^;
昔、イギリスでは白色粘土が入手困難で、代用品として牛の骨灰を陶土に混ぜて製作したのが始まりだそうです。
牛ですかぁ~。以前はリン酸カルシウムを多く含むの牛の骨灰のみが使用されていたそうです。近年では骨灰を使わずに直接骨リンを用いる方法もあるとのこと。
ボーンチャイナは特殊な釉薬を使用するので、2次焼成を低温で行う。そのため、高温では褪色する顔料を使用することができ、綺麗な絵が描かれたり色が付けられたりできるんだそうです。
ボーンチャイナの規定は「素地は少なくともリン酸三カルシウム、灰長石およびガラス質からなり、かつリン酸三カルシウムの含有率が30%以上のもの」ですって。
って事はですよ、他のメーカーにもあるってことですね。うん、あるある。ノリタケとか。
せっかく当たったので使うか?売っちゃおうか? 迷っています。高い食器を食洗機に入れる事は出来ません。
ちょっと考えます。
きうい
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