「祈りの幕が下りる時」感動しました。やっぱ阿部寛が好きですよ。

日曜日の夜、集団左遷が終わってしまったので何を見ようかと思いながらテレビのスイッチを入れると、TBSの映画が流れていたのでそのまま見ました。

後で新聞で確認し「祈りの祈りの幕が降りる時」と言うタイトルの映画だとわかりました。

原作は東野圭吾さん。

ストーリーがすごい！

ほんのちょっとの接点から謎を解いていくのですが、予想もしない方向へと流れて行きます。

荒川沿いのアパートで女性の死体が見つかって、犯人だと思われる男が浮上。・・・あらすじは割愛します。

とにかく、関係の無いはずの刑事、阿部寛が関係者だったりして、すごいストーリーです。

最後、松嶋菜々子が泣くときに一緒に泣いてしまいました。娘の殺人を隠すために父は居ない人になって・殺人。最後は娘を想って。娘は父を想って。お互いに罪を犯してしまったわけです。

主演は阿部寛。松嶋菜々子も良かったですよ～

あと、松嶋菜々子の１４歳の頃を演じた「桜田ひより」が凄かったです。人を殺してしまって泣くところ。父親に話すところ。実際だったらこう泣くんだろうなって感じが伝わってきます。

あまりに感動して、東野圭吾の他の作品も読んでみたくなりました。

阿部寛さんと言えば「結婚できない男」！！
毎週楽しみに見ていました。それが秋からまた始まるらしいです。

タイトルは「結婚できない男　続編」

担当医だった早坂夏美と交際は始まった所で終わっていましたが、その後愛想をつかされてしまい破局したらしいです。

ますます偏屈で皮肉屋の桑野信介。楽しみ～

実は、見た目の阿部寛さんも好きなんです(^^♪

きうい

ランキングに参加しています。応援して頂けると嬉しいです。