こんなに舌がしびれているのに「何でも無い」。先生の診断が納得できないまま薬局へ。
薬剤師さんも症状を聞いてくれて「眠くなりますから。」と注意事項を説明してくれました。
私は寝つきが悪いので眠くなるのはすごく嬉しいです。「眠れて舌が治るのならいいかな。」と思い直しました。
家に帰って薬を調べてみたら・・・驚き！！
昨日の記事です。
調べたら・・なんと精神科の薬デパスでした。先生は病名を言わなかったのですが、薬からすると「舌痛症」らしいです。舌痛症は50代以上の女性に多い病気みたいで、自然に治る人は3％しかいなくて、長期にわたり苦しむらしいです。
舌痛症の患者は心理社会的なストレスを抱えていることが多く、不安やうつが痛みを増幅させていることが多いそうです。
うつの薬は慢性的な痛みにも効くそうで、舌が痛い人に処方されるらしいです。確かに忙しい毎日でストレスはかなりあるよね。躊躇しながらも一週間分の薬を飲みきりました。
薬は信じないと効かないのかも。
一週間薬を飲みましたが、変化は現れません。先生は「様子を見ましょう」と今度は二週間分の薬を処方してくれました。
今思うと、ストレスからくる痛み（しびれ）だから信じない人には効かないのかも知れません。「効かないよねぇ」って気持ちで飲むんじゃ効かないよね。
信じないのは精神科の薬を飲むことに不安があったのだと思います。ネットで調べたりせずに素直に飲めば効いたのかもしれないな。
やっぱりアレルギー検査をしてみたい。
一週間くらい飲んだところで、やっぱり「アレルギーの検査をしたい」と思いました。
せっかちな私、さっそくかかりつけの内科へ行き検査をお願いしました。もちろん自費です。でも可能性があるなら（自分で思ってるだけですが）調べたいんです。
内科の先生も「そうですか。でも何も出ないかも知れませんよ？」とおっしゃいましたが「念のため調べたいんです。」と採血してもらいました。
アレルギー検査の結果は・・・
楽しみにしていた？アレルギー検査の結果、
「〇〇さーん、杉とヒノキ以外は出ませんね。大丈夫ですよ～」なんて笑顔。
なんでなんで？ だとするとやっぱりこのしびれは精神的なものなのね。と認めざるを得ません。
総合病院の先生は何人も診てきているので信じないといけないんだな(>_<) 反省反省。
そこから残りの薬を飲み始めました。でも、寝る前に飲むのでは次の日の夕方には効き目が残ってないだろうと思って。その後は診察を受けていません。
「検査の結果は正常！ストレスからだから気の持ちよう。」と自分に言い聞かせています。気にしない気にしない！！ストレスが減れば良くなるさ！
しびれがひどい時はガムを噛むことにしています。
うちのごはん
ほっけの干物です。
普通に焼いたものです。ほっけはビールのつまみにもいいし、ご飯のおかずにもいいですね。会社近くの居酒屋さんの「おばんざいランチ」にもよく入ってます。
きうい
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