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デヴィ夫人の婚活論。さすがですが、時代は変わった感があります。

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ネットに載っていたデヴィ婦人の婚活論。

さすが、大統領に選ばれる女!と思いました。でも、「なるほど」「そうだよね」と思うところと「今の時代には合わない」と思うところがあります。

大好きな年収200万円の男性と、あまり興味がない年収1億円の男性。

果たしてどちらと結婚するのが幸せか? デヴィ夫人の答えはもちろん1億円稼ぐ男性です。

うんうん、私くらいの年齢になると「そうだよね~」って思います。いや、30歳を超えたくらいからは誰もが思うかも知れません。

1億稼ぐ男性なんて周りにいませんので極端だと思いますが、200万と600万でも600万の方がいいですよ。

お金が無いのは喧嘩の元です。貧乏生活で愛し続ける事はなかなか難しいです。

そういう男性に選ばれる女性になりなさいと。

婚活のためには『女っぽさ』が大切。

デヴィ婦人は「 美しさよりも大切なのは女らしさ。」と言います。どこかに『女らしさ』のある女性は絶対にモテると。

なるほどね。賛成に1票!!

「男性の前では、多少、弱々しい女性を演じてみる。男性にメニューを伝えて、男性にオーダーをさせる。」といいって言います。

う~ん、これは今の時代には合わないかも。
今はデートも割り勘が多いし、男性が積極的にオーダーしてくれる時代ではなくなってきました。

優しさを求められ弱い男になってしまった?

彼氏と別れた結婚直前だった30代の女の子の話です。

彼は優しいから私の自由にさせてくれると思ってたんですけど、違ったんですよ。

デートは彼から誘ってくれるけど「どこに行く?好きなところでいいよ。」って言って、行く場所や時間は私が決めるんです。ごはんに行く時も同じで、全部私が決める。

それって、優しいんですか?

例えば「桜を見に行こう」とか「〇〇のラーメンが美味しいって聞いたから食べに行こう」とか、彼が決める事があってもいいんじゃないかと思ったんですよ。

結婚の事で具体的な話が出たら彼の意見が無い事に気付いて・・・。どんなことでも「私の好きにしていい」って言うんです。

結局、彼氏は自分の思った事や言ったことに反論されるのが怖いんです。私の好きにさせたら考えなくて済むし文句も言われない。責任を持ちたくないんだって気付いちゃったんです。

もし結婚したら、すべて私が計画して決定して生活しなくてはならない。相談しても「好きにしていい」では困ると思って。

そう思ったら優しさが弱さに感じて付き合うのが苦痛になっちゃて。それで別れたんですよ。

今はこんな感じの草食系男子が多いような気がします。優しさを求められて弱い男になってしまったのではないか?なんて思います。

デヴィ夫人の彼のようなステキなお金持ちの男性がいたらいいですけどねぇ。
って、私は選ばれないけど(^^;

きうい

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