スポーツジムの更衣室で髪を乾かしながらの友人との会話です。
ひどくなったら手術しなくちゃ。眼瞼下垂の手術!
眼瞼下垂は、まぶたが下がってきて見にくくなる症状です。生まれつきの人もいますが、私の場合は、上まぶたを上げる筋肉の力が弱くなったか、付着部のけんが弱くなったのだと思います。老化ですね。(^^;
まだまだ手術の時期では無いらしい。
見開く? そうか、見開けばいいのか。
そんな話をしていたら後ろから
私と同級生の彼女、体調が悪く5~6年ジムを休んでいました。その間に眼瞼下垂の手術をしたと言うのです。
形成外科の方が綺麗に手術してくれるんだよ。跡が目立たないからさ!
手術の方法は2つあるんだそうです。
瞼と眉の間が広い人は眉のすぐ下で皮膚を折りたたむ。幅の狭い人は二重のところを手術する。彼女は広いから眉毛のすぐ下を切ったそう。
あねご肌の彼女、じゃんじゃん話します。そして、スマホで手術後の画像を見せてくれました。わぁ~確かにパンダ!!
そう、今はまだ美容の問題なんだよね。でもこのままじゃ手術になっちゃうかも。ちょっと心配。
手術方法は他にもあるらしいです。それと生活に支障をきたす程になると保険適用で手術が出来るみたいです。
一重や奥二重の人は眼瞼下垂になりやすい
なりやすい人を調べてみました。一重や奥二重の人はまぶたを開けるのに余計な力が入ってしまって眼瞼下垂になりやすいらしい。だからまぶたをこすらない方がいいって。
化粧をしたり落としたり、コンタクトの出し入れでも眼瞼下垂に近づくらしい。
待て待て、奥二重だった私は折り目が深くなるようにわざとこすっていたぞ!反対じゃん!コンタクトも使ってるし。
それと、パソコンを長時間使用する人もなりやすいそうです。もうまっしぐらだわ(^^;
参ったね。
きうい
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