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花粉症の症状がひどくてつらい。夜だけでなく朝も薬を飲むようにした。免疫力が落ちたのか昔に比べればまだマシ。
昼間に視界が霞むほど花粉が飛んで大変だった日。
夜スポーツジムで「今日はすごかったね。」なんて話していたら、私の胃を診てくれたお医者さん(胃カメラが上手って言われている)がニコニコして隣に。
私:先生は花粉症じゃないんですか?
先生:僕は全然感じないんですよ!!
私:わぁ~、うらやましい。私は酷いんですよ。でも花粉症の人は免疫力があるから癌にならないんじゃないかと思ってるんです。私の周りで癌になった人は皆さん花粉症じゃなかったんですよね。
先生:えーそれじゃ僕は心配じゃないですか。
私:あくまで素人の私の考えですけどね(^_^;)
医者の不養生って言うじゃ無いですか?先生も検査した方がいいですよ。
「そんなの関係ないですよ。」って言ってくれるかと思ってたら、先生の顔色が変わった。
先生:実は僕、胃の調子が悪くて胃カメラで検査したんですよ。
私:えっ?自分で検査したんじゃ無いですですよね?
先生:自分じゃないですよ^^; それでねポリープがいっぱいあってびっくりしちゃったんです。
私:一緒に取ったんですか?
先生:いいえ、取るほどの大きさでは無かったんですけどね。
そこで、休憩時間が終わったので「お身体大切にしてくださいね」と別れた。とっても穏やかな先生で素人の私にそんなことを話してくれるなんてちょっと嬉しい(^o^)
お医者さんを不安にさせた無責任な私の考えってどうなんだろう?って調べた。
続きます。
きうい
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