スポンサーリンク
花粉症の人は免疫力が強いから癌にならないじゃないかなぁ?と漠然と考えている。
そんな話を内科の先生にしてちょっと不安がられた。
舌癌と胃がんを患った夫も花粉症じゃなかったし、胃がんだった夫の一番上のお義姉さんも花粉症じゃなかった。肝臓癌だったすぐ上のお義姉さんの旦那さんも花粉症じゃなかった。癌で亡くなった夫のお友達2人も花粉症じゃ無かったし、闘病中のお友達も花粉症じゃ無い。年配者だから?って思うけど結構当てはまると思って。
「医者の不養生って言うじゃないですか?」花粉症の症状がひどくてつらい。夜だけでなく朝も薬を飲むようにした。免疫力が落ちたのか昔に比べればまだマシ。
昼間に視界が霞むほど花...
無責任な私の考えってどうなんだろうと思って調べてみた。
そしたら、去年の3月~4月の記事が目についた。花粉症の人のがんの死亡率はそうで無い人の半分だって!
膵臓がんや大腸がん、脳腫瘍のリスクが大きく低下する調査結果があるそう。ほかの癌もリスクが低下するらしい。やっぱりねぇ~
免疫監視機構が強化されて、過敏な免疫ががん細胞にも敏感の反応していると考えられるんだって。ミスコピーされた癌細胞を自分の免疫システムが見つけ、異物と判断されそのまま排除されるから。
とりあえず全く根拠のない話ではなかったことが判明して良かった。こんな重大な話題なのに、なぜテレビやネットで騒がれなかったんだろう?
花粉症やがんじゃない人には興味が無いから?
辛い花粉症だけど、癌になりにくいし死亡率も低いって聞くと多少は明るくなるよね(^○^)
きうい
ランキングに参加しています。ポチッと押して応援して頂けると嬉しいです。
スポンサーリンク
スポンサーリンク