ドウダンツツジの剪定。ビーツをいただいた。

一年に一度の作業、庭のドウダンツツジの剪定をした。
今年は花がほとんど咲かなかったしヒューって伸びる新芽も少ない。葉が丸くイイ形に生えたので剪定しなくちゃって気持ちが沸かなかった。

クモの巣が張り、蜂が巣を作りにやって来て「やらなくちゃ」と奮起。玉を小さくしないと手が届かなくなっちゃうしね。

去年も小さくしたのに成長して元の大きさになってしまう。今年はがっちり切った。枯れちゃったらそれはそれで仕方ない。

　
手前は大きかったので20㎝ほどカット。
選定が遅いから？中の方は幹から新芽が出ている。混み合うと蜂の巣が出来ちゃうから潜って切り取った。

近所の旦那さんが「それを残して上を短くするといいんだよ」なんて助言してくれたけど、時既に遅し。全部切り取っちゃったよ(^_^;)





その方が畑で作ったビーツをくれると言う。「ボルシチに入れると最高にうまいんだけどさぁ、今の時期は食べたくないんだよね。」って笑う。

ビーツはほうれん草の仲間で、ボルシチを食べたいから種を播いたんだそう。たくさんあるって言うけど・・2個いただいた。食べ方を知らないからさ。

大きくて中まで真っ赤（深紅）でびっくり！
水に浸けると直ぐに色が出てくる。手も赤くなるけど洗うと直ぐ落ちる。

とりあえず少量を薄く切ってサラダに入れたけど無味無臭。カブと違ってガリっと硬い。
あまり生では食べないらしい。
加熱すると味が出てくるのかしら？

食べ方を検索中(^o^)

きうい

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