庭の花をお墓に供えられる幸せ。

お盆も最終日、娘家族とお墓参りに行った。夫が亡くなって3回目のお盆。夫は生前から「墓参りは自分の家の花を持って行くのが一番喜ぶんだぞ」って言っていた。

私としても「我が家で咲いた花」を供えてあげたいと思っていた。買った花はみんな同じだし高いし(^_^;)

今までは出来なかったけど、今年初めて庭の花を供えられた。




種類はたくさん無いので買った花（小）と自家製の花の混合。それでも希望が叶ってうれしい。
来年はもう少し種類を増やそうと思う。

その前に秋のお彼岸だよ。
今のところ違う花が咲く可能性は少ない。ケイトウの白が増えるくらい。

気を良くしたから来年春のお彼岸に咲く花の種を播いておこう。

今年、温泉旅行の出発前の水まきで、鉢植えやプランターは増やさないことに決めた。

一泊だから良かったけど、二泊以上だったら誰かに頼まなくちゃならない。それだけのために来てもらうのも悪いし、急に入院とかの緊急時や動けなくなった後の処分を頼むのも悪い。

その点、畑や庭はある程度の保水性があるし夜露もある。それでも枯れたらそれはそれで諦めがつく。

鉢植えやプランターは花後そのまま終了にして、差し芽や株分けはしない。増やさない。その分地植えの花の種を播けばいいさ(^O^)

きうい

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