裏の家、いつのまにか中国の人が買ったらしい。

お天気が続いて昼間は過ごしやすい。
でも朝は冷え込んで冬がやってくるのを感じてる。やだなぁ～

思い切って今年最後の芝刈りをしよう。
夜露で濡れてる芝が乾くのを待って9時半頃から始めた。

途中でご近所の旦那さんAさんが来て裏の家の話になった。

裏には事務所謙仮眠所と工場があって、もう10年以上ほったらかし。
草だらけで庭木は伸び放題でいちょうの木なんて15ｍの高さ。獣が居たりして怖いし冬は火事も心配。

私の土地とは小さな川があるからまだいいけど、Aさんちは境に桜の大木が2本あって枝がAさんちの屋根を襲ってる。夏には毛虫・秋には枯れ葉で非常に迷惑してる状態。

ここ数日、業者さんが入っていよいよ綺麗になるって私もAさんも喜んでいた。




が、Aさんが業者さんに聞いたら、倉庫として使うので入り口だけ草を刈って工場の中を改装してるんだって。依頼主は外国人らしいことが判明。
日本人が買い取ったって聞いたけど、その後にブラジル人が買って、今は中国人が持ってるらしい。

がっかり。じゃ相変わらず庭はジャングルのままなんだ(>_<)

転売転売で、どんな人か分からない外国人に土地を買われてしまうのは怖いなぁって思った。来るのは業者だけだし。
テレビで「水源を買収されたら大変」ってやってたけど、
こんな風に普通の土地もどんどん買われちゃったら怖いよ。

そう思いながら作業をして、今年最後の芝刈りが終わった。

綺麗になったでしょ(^_^)/

きうい

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