網膜前膜(黄斑前膜)の術後経過を看てもらいに行きつけの眼科に行った。
先生は手術の紹介状を書いてくれた医大の若い女医さん。
と声をかけてくれた。たくさんの患者さんがいるのに覚えていてくれてうれしい。
お礼を言ったら「私は何もしてませんから」と笑顔。
経過は順調で剥離も起こっていないし良い状態だそう。術後1ヵ月過ぎたので目薬を変えましょうと。
目薬の名前を言ったけどわからない。持って行った3種類の目薬を見せた。
んんっ?手術をしてくれた眼科の紹介状に書いてある薬と違うらしい。
そこで初めて気付いた。処方箋に記入されてる薬は先発薬で、薬局で「ジェネリックにしますか」って聞かれて「はい」って答えて変更になるんだって。
かかりつけの内科は院内処方で、先生が「ジェネリックは効き目は同じで名前が違うだけですから」とおっしゃる。
なので薬局に行ってもジェネリックでしますかと聞かれてハイと答えている。
ジェネリックを使っていることは珍しいのかな?
そう言えば、以前の会社の上司はジェネリックは効かないから断ると言っていた。
先発薬はわずかな効き目の進化と聞く。ジェネリックで済むものなら、その方が国も私も医療費の負担が少なくてていいんじゃないかと思っていた。
よく考えると、病人にはそのわずかな進化が必要なのかも知れない。病院側も処方した薬を使って欲しいのかも。○○病院は腕がいい的な・・(^o^)
眼科は院内処方なので先発薬だった。炎症の原因となる物質が出来るのを抑える薬だって。
行きつけの内科では花粉症の薬だけになったけど、別の病気の時は先発薬にしてもらおうかと考えている。
きうい
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