254億円を寄付、素晴らしい終活！

パソコンでネットを見てたらニュースが入ってきた。宝塚市の70代のご夫婦が254億円を市に寄付だって！

えぇ～！！254億？億だよね？
いったいどんな資産家！！

老朽化が進む市民病院の建て替えの費用に充てて欲しいって。
うんうん。病院は大切だよね。

ご夫婦は阪神大震災で仮設住宅や改装や引っ越しのボランティアを経験。その後に財団法人を設立。障害者の就労支援等に携わってきた人だって。子供がなく法人を解散するにあたり市と相談して寄付を決めたそう。

市民が安心できる病院を作って欲しいと250億。4億は医療機器購入資金として個人の資産で寄付すって。
建て替えの概算事業費は約397億円で、この寄付で6割がまかなわれるらしい。
基金設置後5年以内に新病院の設計に着手する事が盛り込まれたって。
宝塚市も宝塚市民、付近の住民もみんな感謝だね。

すごいよね。
ボランティアや人助けをして・・いいことをしてこの世を去る。
このご夫婦はきっと天国に行くよ。

「ロトで1000万に当たりたい」なんて私とは大違い^^;

資産がありすぎてもね。ホッとしてるだろうな。
70代ご夫婦に穏かでステキな老後が訪れますように。

きうい

ランキングに参加しています。ポチッと押して応援して頂けると嬉しいです。