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会社の人と出かけた時「ホトケノザも数がまとまると綺麗だね。レンゲみたい。」と私が言うと「えっ?ホトケノザって七草粥の1つだよね?」と言います。
確かに七草粥にある。あれ?私、花の名前を間違ってる?
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ホトケノザって確かに七草粥の中にあります。
私が言っているピンクのホトケノザ、名前は間違っていないはずです。
ピンクの花びらを吸うと甘い蜜が出るので、子供の頃にやっていた、あのホトケノザ!
でも、七草粥にホトケノザってありました。と言うと・・このピンクのホトケノザは食べられるってことかしら?
芽が出たころの柔らかいところを食べるの? いや、小さい頃からこの袴のような葉があった。食べられるとは思えない。
七草粥のホトケノザ、本当の名前は違いました。
七草粥のホトケノザはコオニタビラコと言う名前だそうです。本物のホトケノザとは別物です。
一番右がホトケノザ(コオニタビラコ)だと思います。
左から、ハコベラ・ゴギョウ(ハハコグサ)・ナズナ(ぺんぺん草)・スズナ(カブ)・スズシロ(ダイコン)・セリ・ホトケノザ(コオニタビラコ)
ナズナってぺんぺん草ですからね。茎が長すぎる。ナズナとセリが逆かなぁ。ちょっと不安です(^^; 香りがあれば判定できるんだけどなぁ。違っていたらごめんなさい。
1月7日には「七草がゆ」を食べると言いますが、我が家では作りません。
だって、喜ばれないし、残ると私だけが食べなくちゃならない。
ホトケノザ、真実を知って良かったです。
61歳になっても知らないことはたくさんありますね。
きうい
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ほとけのざって草ありますね。七草のとは違うんですかぁー。初耳です。
こんにちは。
そうなんです。春の七草のホトケノザって別の植物だったんです。
私もびっくりしちゃいましたよ~(^^;
まだまだ知らない事がたくさんありますね。
コメントありがとうございました。