読売のメルマガで「墓友」っていう言葉が目に留まりました。
生きているうちに自分のお墓(樹木葬など)を決めておいて、同じお墓に入る仲間とサークル活動のように楽しむんだそうです。
今は生涯独身の人も多くなりましたから、いいと思います。
同じお墓に入る者同士が生前から親交を深める会。
樹木葬形式のお墓、そのお墓には会員制度があって、生前にサークル活動のように楽しんでいるとの事。そこで知り合った人たちとメーリングリストを作り、ウォーキング、勉強会などをして楽しむんだそうです。
歳を重ねるとだんだん外に出る機会が減ってきますので、そういったイベントは楽しみですよね。
家族が居ても、遠くに住んでるとかでなかなか会えなかったり、お墓参りが出来ない事も多々あります。
誰がお墓を守っていくか。子供達に迷惑を掛けたくない。そこで墓終いをし、新たに樹木葬等を契約するらしいです。
会員になると霊園の契約ができるということは、互助会かな?
NPO法人「SSS(スリーエス)ネットワーク」というところが紹介されていました。
正会員:入会金 10,000円+年会費 10,000円
購読会員:入会金 10,000円+年会費 5,000円
賛助会員(個人):年会費 10,000円
料金はこんな感じです。会員同士がお友達になって、みんなで楽しく・・って感じがします。
ホームページを見て知ったのですが、会員になると霊園の契約・直葬の契約(亡くなってから納骨までの契約)が出来るらしいです。会員になってから霊園の契約ですね。
互助会って事じゃないでしょうかねぇ。
会員主導の食事会や勉強会があるとの事。
私的には「ずっと開催してくれる会員さんがいるのかなぁ?とか、会員数が多くなればイベントに参加できない事もありそうだしなぁ。」なんて、ちょっと気にかかります。
ホームページを見ると皆さんオシャレで華やかですよ。高田馬場じゃ私は参加できないんですけどね。(^^;
墓友という言葉が気になった話でした。
きうい
ランキングに参加しています。応援して頂けると嬉しいです。