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ひまわりの種の並び方はフィボナッチ数列。数学ってすごい! 

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ひまわりの種入りのクッキーを食べながら、ふと、ある冊子の記事を思い出しました。

ひまわりの種の配列についてです。適当に並んでいるのでは無いそうですよ。

ひまわりの種の配列はフィボナッチ数列と言うそうです。

ひまわりの種って螺旋状に並んでいますがその配列は必ず規則があるそうですよ。

1、左回りに21列、右周りに34列
2、左回りに34列、右周りに55列
3、左回りに55列、右周りに89列

上記1~3のどれかの組み合わせになっているそうです。

この配列がイタリア人のレオナルド・フィボナッチが発見したフィボナッチ数列。

「前の2つの数を加えると次の数になる 」(最初の2つは1)

1   1  2  3  5  8  13  21

同じ面積の円の中に1番多くの種が出来るように並んでいるんだそうです。

ヒマワリに子孫をたくさん残すための秘密があったなんて、びっくりです。

フィボナッチ数列は自然界に数多く存在する。

気になったので少しだけ調べてみました。

フィボナッチ数列は他にもいろんなところで見られるそうです。「花びらの枚数が5,8,13,21・・・」「松ぼっくりの螺旋」「木の枝(葉)の螺旋」「サボテンの螺旋」など。

オウム貝もフィボナッチ数によって綺麗な螺旋を描けるそうですよ。

パルテノン宮殿の1×1.6の長方形(黄金比長方形)もフィボナッチ数。

1   1  2  3  5  8  13  21 34

凄いわ!

数学って凄いですね!

以前、日本テレビの桝アナウンサーが「所さんの目がテン」(多分)で言っていました。

「地球上の全ての物質は数式で表すことが出来る」

例えば、水に一滴の水を落とした時の「しずく」「広がる波紋」数式で表せますと。その時も「へぇ~凄い」と感動しましたが、またまた数学って凄いと感動しました。

違っているところがあったらごめんなさい。興味のある方は調べてくださいね。奥深いですよ。感動は出来るけど、私の頭脳では記憶が出来ませんね。(^^;

きうい

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