先週から風邪をひいていました。匂いが分からなくなったりで大変でしたが、土曜には良くなってきてホッとしていました。
ところが、月曜の夕方「妙にだるい。眠い。」と思い、熱を測ったら37.3度。
ヤバイ、熱が出てきた。
治ってきたと思ったのは気のせい？ 風邪声は続き、匂いは少しわかるくらい。
黄色い鼻、黄色い痰、鼻詰まりは残っています。以前よりは良くなった程度。
その上、熱が出てきた。もう10日も経つのに・・・。早めに布団に入りました。
そして、今朝起きた時も体温は高め。元気なので出社しましたが、夕方にまた微熱。
重い風邪ではないけど、10日も患っていたら疲れてきました。
大袈裟ですが、両方の鼻がカッチリ詰まっちゃうと人生が暗く感じます。
肘が痛い上に咳が出る。黄色い鼻も出る。マスクに眼鏡（老眼）、匂いも分からず、「あぁ、私の人生はいい事がないまま終わるんだなぁ」なんて暗くなります。「終わるはずないだろ」って感じですが、全然呼吸できないほどの鼻づまりって辛いんです。
10日間の風邪でこんな風に思うんだから、重い病気の人は本当に辛いはずです。
微熱には困ったなぁ。
黄色い鼻は戦ったあとの白血球や免疫細胞です。
汚い話で恐縮です。なぜ黄色い鼻が出るか知ってますか？
黄色い鼻が出るのは風邪の引き始めではなく、治りかけの時期ですよね。
戦ったあとの白血球や免疫細胞が鼻水に含まれて黄色っぽく見えるんだそうですよ。体内に侵入した細菌やウイルスと戦って、亡くなったんです。ありがとうって言いたいですよね。
身体の中の免疫が働いている証拠だそうです。良かった！
それにしても、もう一週間も戦ってて。私の方も疲れてきました。
咳や微熱が二週間以上続くようなら結核のおそれありって聞きました(>_<)
とりあえず、今は咳が収まって来たので様子を見ます。
きうい
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