10月に私が開催した飲み会。楽しかったと皆さんに言ってもらえる中、1人だけ
「もっと旨い料理が食べたいよ」と言う人がいた。
確かに、安い居酒屋で料理はイマイチかも知れない。会費も3,500円と安いし。
会費を上げても品数が増えるだけで高級品が出てくるわけじゃないし。
彼はお金持ちです。そして同い年なので普段から「えっ、ご馳走してくれるの？」なんて会話をしています。
でも知ってるんです。彼は締まり屋だって。そんなことは100%無い。（嫌な思い出があります）
次回の飲み会にお誘いするのはやめようと密かに思いました。
先日、ニコニコしながら彼が私に話し掛けてきました。
私は耳が悪い。脳の老化かも。ガヤガヤしているところでは相手の話が聞き取れない。
何を言っているかよくわからないので何回も聞き返してしまった。
３度目に「今度おごるよ」と聞こえた。いや彼が言うはずない。悪いと思いながらもう一度聞いた。
「今度おごるよ。」やっぱりそう聞こえる。瞬間的に
と答えてしまった。だって、彼がおごるなんて考えられない。びっくり。
「安くて美味しい店を見つけたからおごる。俺が幹事で。」と言っていると思う。たぶん。
その時は「ご馳走してくれ発言は冗談だから」で終わったけど、後から考えると「もっと旨いものが食べたい」と言ったのを気にして、お詫び的な「おごる」だったのかな？と思えてきた。
いやいや、もしかすると「おごる」なんて言って無くて、私が言った「〇〇さんが幹事で・・・」に反応したのかも。
「俺が幹事で旨くて安い店で飲み会をするから参加しないか？（要会費）」だったのかもしれない。
だとすると会話が成り立たなくて申し訳なかった。
けど、彼の幹事で飲み会をするのは嫌な気分で終わるのでもう参加したくない。
このまま「おごる」の真実を解明しないでおこう。この件については触れないようにしようと決めた。
耳が悪いって困りますね( 一一)
きうい
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