希望していた部屋に空きが出たというので、翌日に移りました。引っ越しは病院で全部やってくれます。
部屋代は前の半分くらい。
夫が自分でこのタイプの部屋を希望して看護師さんに伝えておいたらしい。
夫LINE:今度は〇〇〇号室です。俺のサイフ持って来て!
ご機嫌な感じ。
昼間に行ってみたら今度の病室は明るい!
夫:気に入ったよ。ここなら俺も気持ちが明るくなる。何日居てもいいな。がん保険が出るから差額は儲かるよ。
今日はみんなでステーキでも食べに行ってこい。ほら。
と気前よく彼のお小遣いから1万円をくれた。
息子は「家族が見舞いに来ただけなんだからいいよー」と言ったが、私はありがたく受け取った。
夫:前の部屋はさぁ。細長い窓が1つで陽の光が入らないだろ。閉じ込められた感じで気持ちが暗くなってまずい。広すぎてテレビも遠いし。あの部屋にいたらどうかしちゃうよ。
閉塞感が夫には合わないらしい。一番気に入らないのは陽の光。
白夜のあるヨーロッパでは太陽の光が当たらない時期があって(白夜の反対)、その時はうつ病が多いと聞きます。
町のお医者さんで普通にうつ病の薬が処方されるそうですよ。
夫にも太陽光が必要なんでしょうね。驚くほど明るくなり前向きなりました。
いきなりステーキに行って来た
夫からもらった資金で「いきなりステーキ」を食べに行った。お子様メニューが無かったのでハンバーグをトッピング。私がステーキ200g、孫がハンバーグ150g、孫の大好きなじゃがいもは100円でトッピング。完食です(^^♪
夫に孫の喜ぶ顔をLINEで送りました。
あとは大腸の内視鏡検査。「腸は大丈夫」と先生が言ってくれることを願います。
続きます。
きうい
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>きういさんへ
部屋が明るいのは良い事です。
また、保険に入っていると差額分が手元に残る事も有ります。
大腸が問題無い事を祈っています。
しきなりステーキは良かったですね。
ステーキ(素敵)な写真です。