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仕事から帰ると具合が悪い夫。おでこを触っても熱はなさそう。体温計できちんと測ってみないと。
そう言えばベッド周りにあるはずの体温計が見あたらない。
看護師さんやお医者さんが測ってくれるので無い事に気付かなかった。
見つからないのでかなり古い体温計(3分)を出してきた。電池が残っていて良かったよ。
夫は骨と皮だけなので体温計を脇に挟んでも空間があって落ちてしまう。私が腕を抑えてもなかなかうまく測れない。非接触型の体温計を買おうかな。正確には測れないって聞いたことがあるけど、熱があるか無いかだけ。多少違っても構わないよ。
仕事の帰りにウエルシアへ寄った。タニタの商品にした。1秒で測って舌下温度に換算するそう。他のメーカーのはどうなんだろうって迷ったけど直ぐに欲しいから買った。5,478円(税込み)
表示面が大きいし持ちやすい。脇で測るのより全然簡単。
説明書を読むと「一般的に舌下温度はわきの下温度より高い値になる」って書いてある。そうなんだ。
早速測ってみたら、夫の体温は35.7度と低い。何度測っても36度がやっと。それで高い値なら本当はもっと低いのかな?
食事が取れない状況だから高くてもカロリーを消費しちゃうし、仕方ないか(-_-;)
ここ数日夫は食欲が無い。栄養補助ゼリーも少しか飲めなくなってきた。
水分は充分取っているけど固形物が飲み込めない時がある。
果物を粗みじんにしてスプーンで入れてあげるけど、嚥下もイマイチ。
「食べられなくなったら早いです。」って看護師さんの話が脳裏をよぎった。
きうい
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