看護師さんに医療麻薬をすすめられた夫。
痛みは無いからと断ったらしい。

「モルヒネだろ?」って聞かれ、夫が寝たあとネットで調べた。

前に看護師さんが言ってたオピオイドって医療用麻薬の総称らしい。その中にモルヒネも入っていた。
症状に応じて医師が薬の種類・量・注射か経口か貼るかを判断するそう。

がん終末期では呼吸困難になる人が多いらしい。
呼吸困難っていうと「息が全く吸えない」ってイメージがあるけど、末期がんの場合は感覚として息が苦しいので実際に酸素が足りない事は少ないみたい。(酸素不足で苦しいのは呼吸不全って言うらしい。)

夫も話す時にちょっと苦しそう。もうすでに呼吸困難が始っているのかもしれない。





翌朝、夫に伝えた。

私:がんの末期は呼吸困難になる人が多いんだって。だから看護師さんが医療用麻薬の話をしたんじゃない。
夫:どこが末期だか分からない。
私:今ががんの末期だよ。もう呼吸が苦しそうに見えるよ。
夫:まだ苦しくない。どこが末期なんだ?

夫の言う末期は死の直前のことだと思う。

とりあえず、呼吸が苦しくなったら私じゃなく看護師さんに電話するように言った。仕事中は電話に出られない事もあるし。
本人は「わかった」って言うけど、苦しくなったら電話も出来ないんじゃないかな。

待てよ、もしかしたら自分はまだ末期じゃないと思ってるのかも。
「どこが末期なんだ!俺はまだ末期じゃ無い。苦しくない。」そう言って受け入れられないまま終わるのかも。

今日は声がなかなか出なかったよ(-_-;)

きうい

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