郵便局に簡易保険の受取人変更に行った。
私の簡易保険の死亡受取人が夫だったから。
私の葬儀は娘が執り行ってくれると思うので葬儀代を残したい。
手続きをしてもらいながら椅子に掛けて待っていると、ふと目にとまったポスターの黄色い部分。
えっ？
郵政民営化前の定期性貯金は、満期を過ぎて20年2ヶ月経つと払い戻しができなくなるって！
大きい金額じゃないけど定額貯金が3口ある。しばらく動かしてないから10年以上経ってるかもしれない。
窓口の人に聞いたら「満期は10年です。（平成）19年より前ですと29年が満期ですから一度確認した方がいいですよ」とのこと。知らなかった～
そんなニュース？お知らせ？テレビや新聞で流れてた？
私が知らないだけなのか。
通帳を持っていないから家に帰って再度郵便局に行った。
一応ATMで記帳をしてみた。自動更新してない？
「取扱時間中に窓口に」と明細表が出てきたので窓口で聞いてみた。
ポスターを指さし「これに当たりますか？！」って聞いたら、1口はもう満期になってるって。定額貯金は満期が10年って知らなかったよ。自動継続は無いんだって！
その場で解約し預け直した。
満期までは預けたときの利率0.25％で計算。満期後は普通貯金の利率だそう。
0.25％って凄いよね！！
ちなみに新しく預け入れたのは0.002％(-_-;)
満期後20年2か月を経過すると払い戻しができなくなるらしい。詳しくは窓口へ！
これさぁ、知らない人多いと思うよ？
80歳とか年配の人は私みたいに預けっぱなしの人が結構いるんじゃないかな？
現に私も知らなくてもう2年も過ぎてるよ。20年２ヶ月を過ぎなければいいんだけどね。
残りの2口は満期まで3年あるから忘れないようにしよう。
みなさん知ってましたか？
きうい
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