夫にお線香を・・休みの調整。

最近、夫が亡くなったことを知って「お線香を手向けたい。」と数人（別々に）から連絡があった。休みの日を調整して対応している。

「うちは本人の意向もあって無宗派なんです。位牌が無いんです。」って伝えるけど「それでも・・」っておっしゃる。断るのは申し訳ないので休みの日と時間を調整している。

でも、頻繁だとなかなか調整が出来なくて、私の方がちょっと疲れ気味。
そんな時は「仕事辞めたい」って気持ちが湧いてくる。

この前みたいに、目が痛いとか耳が痛いだけでも「人生これで終わりか。」なんて、このまま仕事だけして終わりになるって落ち込んだり。

待て待て、気持ちが違う方に行ってるぞ。
夫の何年も会っていない従妹とか遠縁とか元同僚とか、声を掛けてくれてありがたいけど、
時間をやり繰りするのが大変なんだよね。
葬儀からずいぶん経っちゃったからお返しも考えないといけないし・・。

って、バチが当たるよね。私(^-^;




先日組合のお通夜があってすごい人数でびっくり。
弔問客は読経が始まる前に受付をし、どんどんて焼香して帰るけど、それでも駐車場が混んでた。お付き合いの深さを実感したよ。

事業をやってて新聞にも載せたから、お通夜や葬儀だけで済むよ。

その点、夫の葬儀はなるべく知らせずにひっそり。後から自宅への弔問で落ちつかない感じ。

１月まで休みの調整は続きそうだよ。

きうい

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