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屋根の修理が終わった。人と話す事は大切。

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瓦屋根の谷に穴が開いた問題。建設屋さんに修理依頼してあって工事が完了した。職人さんは瓦屋さんと板金屋さん。

ちょっと話したら「前は銅板ならずっと持つって言われてましたけど、酸性雨のせいで穴が開いちゃうんですよね。瓦が動かないと同じ所にしずくが落ちて弱くなって。」

やっぱり酸性雨なんだ。

江戸時代とかの昔は酸性雨が無かったから「銅なら・・」って事だったのかな。




家に居るから10時にコーヒーを入れた。
お二人とも仕事はたくさん合って忙しいそう。何故かって・・職人さんが減ったからだって。おふたりはお父さんの跡を継いで職人になったそう。

働いてくれてた人も退職しちゃって人手が足りない感じ。このままじゃ今後どうなるか?ってちょっと心配してるそう。




外した物とこれから乗せる新しい物。

数カ所に夫がシリコンで補修した跡がある。穴が開いて気づき、薄いところ全部に塗ったんだろうな。

瓦屋さんは家を建てたときの業者さん。建てた大工さんを知っているって。築35年と伝えると「俺はまだ学校に行ってた」って笑った。

長く話すと仕事が遅れちゃうから「じゃよろしくお願いします」って家に入った。

人と話すって脳も活性化するし大切だなって思う。

きうい

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