突然の訪問買取り業者。怖かった。

午後、メルカリ出品を必死でやっていたらチャイムが鳴り「はーい」と返事をして玄関に向かった。

しまった。娘に「返事をしないで誰が来たか確認するんだよ」って言われてたっけ。「変な人だったら居留守もあるし」って。
でもさぁ、玄関の鍵は開けてあるんだよね。そのまま入ってこられても困る。

ドアを開けると首にネームタグをぶら下げた見知らぬおじさんがいた。って、同じくらいの年齢かな(^_^;)見た感じはきちんとしている。

東京の〇〇から来た△△会社のAですと名乗り、不用品の買取りをしているという。証明書のようなファイルを持っているけどじっくり見せる様子は無い。玄関に入ろうとしたので手でストップと意思表示しドアを半分開けたままで話した。

ちょっと前に業者に来てもらって整理したと伝えると、

ご近所の人もそう言ってましたが、回ってきてタダで持って行ったんでしょ？
もったいないですよ。
当社は買い取りですから。

いえ、私が直接電話して来てもらったんですよ。売れる物と処分する物を抱き合わせて持って行ってもらいました。

何か残っていませんか？ネックレスとかブランド品とか？

やっぱそこか！！
押し切られて玄関に入られると嫌だ。怖い。

もう売れるような物はもう何も無いです。
あったらメルカリで売りますから。

何度かしつこく聞かれたけどメルカリで売るで応戦。残念そうに「メルカリねぇ」と言いながらやっと諦めて帰った。

威圧的では無いけど怖かった(>_<)
次回からはドアチェーンを掛けよう。

でも夏はあちこち開けっ放しだからどうしたものか？

きうい

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