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信用金庫の若い女性の渉外さんが来て、私の求めていた一時払い終身保険がある事がわかった。利率は低いけど健康告知も無いし。
検討の結果、死亡受取人4人で4口加入した。
死亡の場合は損しないし、解約も5年経てば損はしない。
信用金庫に求めていた終身保険があった。年金は信用金庫に振り込まれている。60歳からの特別支給の厚生年金も夫が亡くなったあとの遺族年金の申請手続きっを全部やってくれてとても頼り...
年金だけでは生活出来ない。不足分は今まで蓄えたお金を使う。長生きすれば生活のために必要になるから小分けに解約できるように4口に。
使わないうちに死亡したら子供たちに渡るので何も心配なし。
一時払い終身保険に入りたかったのは、介護保険を使う時に預金が規定より多いと負担限度額が上がってしまうから。
嘘をついても市町村には残高を確認する権限があるからバレてしまう。現金で家に置くならバレないかもしれないけど空き巣や火事で危ないし、それに怯えるのも嫌だ。忘れてゴミ処分も怖い。
終身保険にすれば預貯金には含まれないので一石二鳥。いや普通預金よりは利率が良いので一石三鳥かな(^O^)
相続税なんてかからないし、そんなにお金を持ってるわけじゃ無いのに心配するのは中途半端にあるから。
収入にもよるけど、大雑把に単身は500万、ご夫婦なら1500万以上あると負担限度額が上がってしまう。(私調べです)
真面目に勤めて、老後のためとコツコツ貯金してたら500万は持ってる人が多いと思う。
介護を受けながらも家の固定資産税・火災保険・修理は必要だし、そうなれば草刈り等の管理も依頼するようになる。だから介護費用とは別に残しておきたいの。
これで一安心(^O^)
きうい
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はじめてコメントさせていただきます。
きういさんのブログは、いつもとても参考になる記事が多くてすごく参考にさせていただいています。
今日の記事も、そう言えば先日友人のお母様がホームに入るのに、貯金の額が・・・と聞いたばかりです(自分にはまだ先のことと、聞き流しぎみでしたが)
去年、きういさんのブログを知った時、過去ログを拝見。
ご主人様を仕事をしながら、自宅で看取られたことなど、賢くて強い方との印象で、素敵です!
こんにちは。
ブログを読んでいただきありがとうございます。
介護はまだ先って思いますが病気で申請することもありますから
早めに考えておきました。
仕事をしながら自宅で看取るのは本人(夫)も大変でした。
それでも介護支援や入院を拒み「家に居る」って言い張るので
退職を考えながら、奮闘の看取りでした。
最近「私のブログなんて面白くないかなぁ」って思う事がよくあって・・(-_-;)
でもarakoさんに褒めていただいたので励みになりました。
もうちょっと続けてみようと思います。
コメントありがとうございました。