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NHKの「あしたが変わるトリセツショー」で、健康と老化防止の為に腸内細菌を増やそうって企画があった。
100歳以上がたくさん住んでる京都の京丹後市。京都府の平均より大腸がんは40%低い。骨密度は全国平均より20%高く、血管の硬さは10歳若い。中性脂肪も少ないんだそう。
そして京丹後市の長寿の方々は酪酸産生菌の数が多いそう。
腸内細菌が短鎖脂肪酸を作り、腸内環境を整えたり、運動機能を向上させたり肥満の改善にもいいって。
健康で長生き、老化防止のために腸内細菌を育てようって内容。
腸内細菌が大腸で短鎖脂肪酸を作る必要があるけど、食べたものは小腸で吸収されちゃう。食物繊維なら大腸まで届いて腸内細菌のエサになるから、食物繊維をもっと食べましょうって。
今の食生活に1日6gの食物繊維をプラス。(上の表の数字の合計が6)
①なるべくたくさんの種類(多様な菌を育てるため)
②発酵性食物繊維(上の金色カード)
*詳しくはトリセツショーで検索してください。
私のご飯はもち麦入り。ご飯に混ぜて炊くだけだけど優秀じゃない?(^O^)
ワカメや豆類も普段食べるようにしてるから・・プラス6gって結構難しい。
でも、味噌汁にサツマイモ入れたり、バナナ食べたり、ご飯にゴマをふったりしてる。
前よりお通じが良くなった気がするぞ。
ちなみに、バナナうんちが出るのは腸内環境がいいそうです(^o^)
きうい
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