手作りカレーで「鈍感力」を考える。

最近「一人じゃ食事の支度が面倒でしょ？」って、フリーズドライの味噌汁や無印良品のレトルトカレーとか便利な物をいただいた。助かるわぁ。

お隣の奥さんにも手作りカレーをいただいて助かります。隣なのに家まで5分。わざわざ持って来てくれたよ。

そんな話をしたら「手作りの料理ってどうなん？」って上司が・・・。
「俺は手作りってちょっと苦手だな～」って。

正直言って、私も一瞬は抵抗があったけど「知ってる人が親切で作って来てくれた。」ってありがたいって思った。

うちの子が小さい頃はバーベキューに誘われてご馳走になったっけ。




パートさんは「私は全然大丈夫だよ！知らない人じゃないしさ。あの人はどんなカレー作るのかな？なんて楽しみに食べるよ。」って言ってた。

上司は「飲食店は大丈夫」って言うけど実際には調理している人を知らないんだし、気持ちの問題だよね。

今はコロナ感染の心配もあるけど、災害の時には「ダメ」なんて言ってられない。あんまり清潔にしてても菌やウィスルへの感染しやすくなるって言うし。

食べ物だけじゃなく、生きて行くには「鈍感力」が大切だと思う。
例えば「私嫌われてるのかなぁ？」とか、考え過ぎても心が壊れちゃよ。

陰で何か言われているとしても気にしない鈍感力が必要だよ。

今ごろ「○○さん（私）は旦那が亡くなって色気を出してる」な～んて言われてるかもしれないけど気にしないさ！！

きうい

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