網膜前膜の手術計画。日帰りだけど結構大変。その４

日帰り手術でも大変なんだね。
看護師さんの説明でまだやることが2つあった。（入院手術でも必要と思う）

ひとつ目は、かかりつけ医に健康状態等の診断書をもらって手術前検査の時に持参する。
帰りに内科に寄ったら診察を受けてから発行と。そっか、その時の健康状態も必要だよね。ちょろっと書いてもらえるのかと思ったら情報提供料もお支払い。だよね～甘い^^;
空いてたので15分ほどで終了。

ふたつ目は、手術費が高額（14万？）になるので市役所で高額療養費の手続きをしておくこと。私は最高負担限度の18,000円（医療費部分）の支払いで済むらしい。
市役所で手続きするとその場で発行してもらえるって。ついでに3割負担の件も聞いてみよう。

後日、スポーツジムで１つ下の独身女性（市民税非課税世帯）に国保の負担を率を聞いたら３割だって。な～んだ^^;




ひとり暮らしで病気になるっていろいろ大変だよね。
入院となれば保証人も必要だし、入退院時はどうするか？病み上がりで家で安静って事もあるし。私は娘や兄や妹も近くにいるからホントに良かった。

「ひとりで生まれてひとりで死んでいく」なんて言うけど違うよね。生まれたら育てる人が必要だし、死んだら弔って後片付けする人だって必要。

病気も介護も自分では予期できないから、誰かを助けて助けてもらって生きていくんだなって思うよ。

きうい

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