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日暮れが早まって、部屋にいて暗くなるのが早い。秋の夕暮れ時は何故か寂しくなる。
去年も一昨年も同じ気持ちになった。
話す人が居ないから?なんて思うけど、そうでもないみたい。
話し相手の「夫が生きてれば・・」なんて思う事も無いんだよね。
なんせ自由を手に入れたもん。威張られることも無いし。
前は「夕飯、ツマミは何にしようか?」とか「早く帰って用意しなきゃ。」とか常に考えてたけど、今は自分の分だけ好きな時間に用意すれば良い。残り物だっていいし冷凍品だっていい。
ただ、何となく寂しいだけ。
電気(照明)を点けて夕飯を食べる時が一番寂しいかな?
そうすると介護や看護の期間が浮かんで夫のことを思い出す。家が見えたときに灯りが点いてなかったらどうしようと思っていた不安。あの時こうしたら良かった、もっと優しく接してあげたら良かったの後悔(-_-;)
いやいや、気持ちが暗くなっちゃうから何か楽しいことを考えなくちゃ。
予定が無いからいけないと思って、妹や友達、ジム仲間に食事に行こうと提案している。
幸いみんなが「行く~」って言ってくれて嬉しい。
毎年この時期にはそうなると思って覚悟しておこう。
きうい
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