先日風邪をひいて微熱の出る夜が2日続きました。その後は熱も出なくなり、黄色い鼻も無くなり落ち着いてきました。風邪声は治っていません。それと咳が止まりません。
動くたびに咳がでます。時々止まらなくなり息が吸えなくなります。また気管支炎になったようです。(自己判断)
咳が止まらないので咳止め(気管支拡張)テープを貼りました。
咳が出始めるとなかなか止まらず、時々ヒューヒュー息も出来なくなります。喘息みたい。涙と鼻水だらだら。おまけに胸と背中の筋肉も痛くて「助けて!」って感じです。
以前、風邪を引いた後に同じ症状だったので、お医者さんでもらった薬が残っていることを思い出しました。
その時先生が「気管支炎になってしまったんでしょうね」と処方してくれた薬です。
咳止めと言えば飲み薬だと思いますが、今は胸や背中や上腕に貼るテープがあるんですよ。肌に貼ると皮膚から薬剤を吸収し気管支を拡張します。ホクナリンテープといいます。
薄いシール状のテープで、袋のサイズは約5×5㎝・中身のテープは約3×3㎝です。
もう鼻も痰も出ないので、自分で判断してそのホクナリンテープを貼る事にしました。
ホクナリンテープは咳止め薬ではないそうですよ。
一般的に「咳止めシール」と言われているホクナリンテープ。実は咳を止める薬ではないそうです。風邪をひいた時の咳には効かないそうです。
処方してもらった当時は咳止めだと思っていましたが、あとでネットで調べて「気管支を拡張する薬」って知りました。分類上は「気管支拡張薬」なんだそうです。先生が「気管支炎に・・」って言ってましたね。
気管支炎や気管支喘息の患者さんに処方して、狭くなった気管支を広げて息をしやすくする効果があるそうです。
このテープを貼って治るといいんですけど・・10連休なのに3日分しかない。(>_<) お医者さんに行っておけば良かった。
きうい
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