私は株の譲渡損を確定申告しています。国税庁の確定申告コーナーで平成30年度の申告書が出来上がりました。印刷して確認したところ合っている、大丈夫だと思われます。
入力を間違うと先に進めませんし、データの保存もできません。すごい便利で助かります。
譲渡損の繰り越しは翌年以降3年間です。
3年間で損失を補填できなくても繰越はできません。繰越するためには3年間は取引が無くても申告をしなければなりません。
譲渡損と配当金は相殺できます。
- 特定口座(源泉徴収あり)
- 配当金の受け取りの設定「株式数比例配分方式」
ふたつの手続きをしておけば損失と配当金を相殺してくれます。
私みたいに複数の証券会社を通算したいとか、損失の繰り越しをしたければ確定申告をすることになります。
収入が公的年金だけの夫、確定申告で税金がもどってきます。
去年、私が厚生年金をもらうようになったので、夫の年金が減りました。結果、私の配偶者特別控除が出来るようになりました。年金が減って残念ですが(>_<)
夫の源泉徴収票をみると税金を引かれています。私が年金をもらう前の分かな。
(引かれてない人は税金が戻る事はありません)
今まで保険料控除が出来るのは知っていましたが、いくらでも無いし・・って申告しませんでした。よくよく考えると少ない年金から引かれるのは嫌だな。返してもらおう。
公的年金の源泉徴収票の源泉徴収税額の欄に金額が入っていたら納めてあります。
介護保険と国民健康保険の合計が社会保険料になっています。
夫は年金から住民税を引く手続きがしてありますが、住民税は所得控除ができないので含まれません。
私と一緒に申告します。少しですが納めた全額が戻って来ます。
(私は専門家では無いので、申告に関してはちゃんと調べてくださいね。)
今年は4名の確定申告をします。
私と夫の確定申告書は出来上がりましたが、あと二人分あります。
兄と兄嫁は別々の自営業をしていて、毎年の青色申告を頼まれています。サラリーマンと違って帳簿をつけなくてはならないので、空いてる時間にまとめています。
毎年1月・2月は大忙しです。
申告期間は3月15日までなので、まだ時間はあるのですが、性格上早めに作らないと安心できません。
忙しいのには慣れてますが、目が回らないように気をつけないとです。忙しすぎるとメニエールになっちゃうんです。(>_<)
きうい
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