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抗がん剤投与の日、夫の体調も良く血液と採尿の結果もまあまあ良し。
夫は予定通り抗がん剤を投与することになった。
夫に痛みは無い。
体調が悪い時は抗がん剤が効いてるせい?腹水のせい?
大腿から踵まで脚の後ろ側と指先(手)が痺れているのも抗がん剤?
最近は箸を持つのも不自由な感じ。それは老化?
今後痛みが出てくるのかが心配。家で苦しむのは困る。先生は肝臓や膵臓に転移すると痛みが出ることがあるって。
そして「奥さんに感謝ですよ」って付け加えてくれた。
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夫には当たり前なんだよ。
先生:○○さん、奥さんに感謝ですよ。在宅は家族が大変なんですよ。
僕なら見捨てられるかもしれないですよ。
夫:当たり前になっちゃってますよね。
先生はいつも「奥さんに感謝」って言ってくれる。家族が大変なんだって理解してくれてる。ありがたい。
それに去年の電話で、夫が怒鳴ることも知ってるんだよ。
病院の予約、先生が間違っていると言い張る夫!今日は仕事が休み。朝から網戸の掃除をしていた。
しばらくやってなかったので汚い汚い(+o+)
とりあえずリビングとその隣の部屋と...
先生:○○さんは聞き分けが悪くてねぇ。前の抗がん剤の時は嫌でおかしくなっちゃいましたよね。
今度のは調子がイイって事なので頑張りましょう!
急に具合が悪くなったりしたら遠慮なく電話してくださいね。
先生自らまたドアを開けてくれた。
逝く直前までの在宅治療はなさそうだと少し気持ちが楽になった。
きうい
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