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遺言書で「自分も貰えるのかと思うよ。」

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昔書いた夫の遺言書の検認の申立をした。遺言書があった事を知らせ認める手続き。(有効か無効かの判断では無い)
家庭裁判所から各相続人に検認期日のお知らせが送付され、欠席であっても検認は行われる。(欠席は同封の欠席届を裁判所に郵送またはファックスする。)
あとはその日を待つばかり。

遺言書の内容は『全財産を妻○○に相続させます。』それだけ。封筒には入っていない。

遺産は住んでいる家と建物と年金の振り込まれる通帳しかない。年金で生活してるし。私が働いてなければ生活できないのが明白。現に私はずっと働いている。

娘と息子は欠席。遺言内容は知っているし争うほどの資産は無い。

向こうのお子さんたちも父親がギャンブル好きだと言う事は知っている。こじんまりした家って事も知っている。

大した財産は無いから欠席だろうって勝手に考えていた。返信用封筒と切手が入ってないのは申し訳ない。裁判所に頼んだら入れてくれたんだろうか?なんて。



病院の送迎時にお義姉さんにお願いした。

あちらのお子さんにも裁判所から検認日の通知が送られてるんですよ。
もし連絡があったら経緯を伝えてください。
でもさぁ、裁判所から父親が亡くなって遺言書があるなんて通知が来たらさぁ、自分たちももらえると思うんじゃないの?貰えるなら貰いたいって思うんじゃない?
やらないんでしょ?

えっ?やらないって言うか、揉めないように私が全部相続する形になっている。
それにお義姉さんが「少ししかない遺産を欲しがるような子供たちじゃないよ。」って向こうのお子さんの事を言ってたし。

続きます。

きうい

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