遺言書の兼任後、数日して社長室に呼ばれた。

社長:裁判所はどうだった?
私:向こうのお子さん二人が来ました。二人とも感じのいい人で財産を分けて欲しいって言いそうな感じでは無かったです。後でお線香あげに来てくれるそうです。
社長:それは良かった。どうしたかなぁって心配してたんだよ。それさえ過ぎちゃえば安心だよ。
私:自分で書類を作って法務局に相続登記の申請を出してきました。不備があったら連絡をくれるそうで、それが通れば相続も終わります。
社長:相続登記なんてしなくてよかったんだよ。そのままにしておいて良かったんだぞ?
俺の知ってる人で詳しい人がいるけどみんなやってない。
私:今年の4月に相続登記を義務化するって決まったんですよ。登記しないとダメになったんですよ。(2024年に施行予定らしい)私の代できちんとしておかないと相続人が増えちゃって子供に迷惑がかかりますから。

社長:そうか。○○さんはきっちりしておかないと気がすまないからさぁ、心配してたよ。仕事をやりながら相続の心配事もあって大変だったな。

私のことをご存知ですなぁ~!心配して頂いてありがとうございます。

社長:一段落したから後はもう楽しく人生を過ごすほうがいいぞ。引っ込んでたってしょうがないからな。
私:ありがとうございます。コロナが落ち着いたらじゃんじゃん遊びに出掛けますから。

相続は社長と弁護士さんに相談しなくても済みそう。




年配の人には「相続登記はしない」というのが浸透してるのかなぁ。お義姉さんも放って置けって言ってたし。

きっちりしておかないと気が済まないって、相続は特別。
私の父は相続で揉めた。まさかって事があるのよ。

相続登記はしなくちゃだめだよ。2024年からは罰則もあるみたい。その2年後は所有者の住所変更も必要になるみたいだし。

施行されると現金は相続するけど、家と土地相続はしないって事が出来るようになるらしい。興味のある人は調べてみて。

きうい

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