そそっかしい主婦きういのブログ
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きういの日記

介護の現実。優しくなれない自分に落ち込むよね。

スポーツジムの仲間、1つ下の男性。いつも笑顔で挨拶してくれるのに元気がない。
「どうした?最近来ないね?昨日もお休みだったよね?」って聞いてみた。

一瞬間があって、お母さんの認知症が進んで落ち込んでる話をしてくれた。
男性:今日はオムツの中にあったからいいけど、昨日は俺が帰ったらもうポータブルトイレもトイレも汚れててさ。認知症だからいじっちゃうんだよ。部屋中汚れてて・・
私:下の世話は大変だよね。認知症じゃこの先も不安だね。施設へは申し込んであるの?もう順番待ちしてる?
男性:できるだけ家でみようと思ってるんだよ。昼間はデイサービスに行ってるんだけどね。

彼はシングルファーザーで小さかった子供3人を引き取って育て上げた。同居のお母さんも手伝ってくれたんだと思う。

男性:怒っちゃダメだって頭では分かってるんだけどさぁ怒っちゃうんだよ。感情が抑えられないんだ。
私:分かるよ。うちは認知症じゃ無いから喧嘩だったけど、あとでなんで優しく出来なかったかって思うよね。でも家族がそうなっちゃうのは仕方ないんだって。亡くなってから看護師さんや介護士さんに話したらそう言ってたよ。
男性:お袋はまだ生きてるからさぁ、俺が抑えて怒らなければいいんだけど・・・

そうだよね。お母さんは生きてる。私の「仕方ない」は思いやりが無かった。ごめん。せっかく話してくれたのに私ってダメね。




87歳だって。
認知症が進んだのなら排泄の世話や片付けはずっと続く。優しくしようと思ってても感情が抑えられないんだよね。私も優しくなれない自分に落ち込んでの繰り返しだった。
施設に預けた方がいいと思う。お母さんの為にも、優しくできる自分でいるためにも。

でも、彼にはそれを言わなかった。
素人の私にアドバイスして欲しいわけじゃ無いんだよね。誰かに話をするだけでまた頑張れるんだよ。次回はもっと話を聞いてあげようと思う。

きうい

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