芝生のタカバミにMCPP液剤を使ってみよう。

芝生にカタバミが生えて困っている。ネットで調べるとひたすら抜くしかない。根を残すとまた芽が出てくる繰り返し。夢中でやって２時間、腰も足も指も痛い。

頑張っても庭の半分も終わらないし、抜けないで残った根から翌週には発芽する。もうギブアップ。そろそろドウダンツツジの剪定もしなくちゃいけないし、もう一度除草剤にお願いするしか無い。

前に買った除草剤はスプレー式で「根元に撒く」って書いてあるけれど、どこが根元なのか不明で適当に撒いたから効かなかった。根元が分かれば抜くことだって出来るんだよね。手も痛くなっちゃうし。今度は薄めて撒くタイプにしよう。




ネットで調べたらMCPP液剤がいいらしい。でも原液500mlなんて多すぎる。amazonに少ない量があった。これならいいでしょ(^o^)

でも、じょうろで撒いて芝を枯らした人がいるので噴霧器じゃないとダメみたい。

手で空気を圧縮して散布する。ノズルが延長できるタイプを買った。最初は2ℓを買おうと思ったけど芝意外に使うことが有るかも知れないから、大は小を兼ねるで4ℓに変更。
これでコケを落としたり、エアコンのファンの清掃に使う人も結構いるみたいで、へぇ～って感じ。

届くのが楽しみ。

きうい

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