先日雪が降って雨どいの重要さに気づいた。
ずっと前からプレハブハウスの雨樋が壊れていて、夫が外してしまった。誰も通らないところだし、雨樋から水が落ちても地面に吸収されてちゃうって思ってた。
雨の時はわざわざ見に行かなかったので気にならなかったけど、雪解けでモグラの様子を見に行ったら驚き。雨樋の穴からボショボショ水が落ちている。下は水が溜まってるしプレハブハウスの壁にも跳ねてるし。
まさか水がこんなに染みこまないとは思わなかった。
東日本大震災で土留めにヒビが入ってて、そこから雨水と一緒に土が流れて土台の下に隙間が出来てる。ヒビは下が狭くなっているのでもう土の流出は少なくなってると思われる。
流れなくなった土が水を含むと土留めが倒れてしまう。そしたらプレハブ小屋は倒壊。直さないと。
上を見ると雨樋に穴があって自分で直せるんじゃないかと考えた。テラスを直した時に雨樋の構造を見て「意外と簡単」なんて思ったから。
脚立に乗ってサイズを測った。
パソコンで調べるとテラスや車庫の雨樋と構造が違った。でも集水器を取り付けてジョイントで繋いでいけばいいのでは?
ここから下がすべて無い。部材やら取り付け方法を検索したけど私には無理そう。業者に頼むしか無いな。
建設業者さんで母屋の屋根を直したら19万も掛かった。プレハブハウスはいずれ壊す予定だからとにかく安く済ませたい。
「雨樋の修理」で検索するとくらしのマーケットで同じ地域の業者さん数人にヒットした。水道修理みたいに基本料金があって修理代は別みたい。
う~ん、総額2~3万で修理が出来たらいいんだけど、見積もりをお願いして依頼しないわけにも行かないし・・
次々悩みがやって来る(-_-;)
きうい
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