畑にうどんこ病が蔓延し作物があまり育たない。この夏の畑は駄目だなと諦めはじめた。
きゅうりとカボチャは白くなった葉を切り落としすぎて光合成が出来ないから栄養不足だと思われる。収穫は激減。
カボチャなんて10㎝程度育った実が次々枯れて腐っていく。雌花も花が咲く前に黄色くなって1個も実が付かない株が出てきそう。
トマトが赤くなってきたところで鳥（カラス）の被害も出てきた。クソー！！
鳥よけネットで防御したらナスとカボチャを突かれた。
人参の葉もうどん粉病に。食べるのは土の中だけどこれ以上育たないかも。ズッキーニは大丈夫と思ってたら葉の裏側がうどん粉病に。これもダメか。
パセリが枯れててもう時期が終わりなんだなと思ってたらうどん粉病だったし。
予防のために散布しているカリグリーンのおかげか、ナス・トマト・ピーマンには感染していない様子。さつまいも、モロヘイヤ、オクラも今のところ大丈夫。
ゴーヤとインゲンはうどん粉病の真っ只中にあるのに感染しないのが嬉しい。新たに植えた苗も感染しないといいけど。
ネギはサビ病になってるけどそこを食べるわけじゃないから。一応カリグリーンは散布している。
うどんこ病は人体に害は無いそうで、収穫した野菜はきれいに洗って食べている。
終わった後の土はどうするのか？次の野菜が植えられる？って心配。
基本、葉や茎に寄生するカビなので根や茎まできちんと取り除けば土はそのままでいいらしい。
次の野菜がうどん粉病になったら即対処が必要だって。今年の失敗から納得です。
8月になると大根と白菜を播く予定。９月にはかき菜とほうれん草。
冬は陽が当たる場所が少ないので少しづつね。
うどん粉病で意気消沈(-_-;)
きうい
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