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テレビで綺麗なサツマイモの画像が流れてて「うちの安納芋(さつまいも)は肌が汚いよね」って思い出した。
育ち過ぎちゃったから仕方ないって思ってたけど、小さいのまで汚いことに気付いた。
そう言えば隣に植えた落花生も汚いし。
ネットで検索したら大ショック!!
「ネコブセンチュウ」という虫の食害らしい。
体長1㎜以下で肉眼では見えない。一旦増えてしまうと駆除が難しいって。
外から持ち込んだり、土の中に敵が居ないと増殖するらしい。
マリーゴールドを植えておいたんだけどな・・
対処法を見たら大変な作業で、気持ちが落ち込んでしまった。
消毒は夏場ってやるって、もう秋だし力が無いから深くまで耕せない。
冬は増殖しないけど卵で越冬するって。どうしよう。
菜園ライフももう終わりだぁ!
暗い気持ちで1日過ぎた。だけど出来る事を試してみようと前を向いた。
だって耕運機買ったし、肥料や道具も買っちゃった。もったいないじゃん。
食害された野菜を食べても人間に害は無いんだし。
とりあえず、地面が温かいうちに土に米ぬかを混ぜて耕し、水を加えて黒いビニールを掛けた。発酵して40度以上で4時間継続すればネコブセンチュウは生きられないらしいって。
ただ、もう秋だから温度が上がるかだねぇ(^_^;)
あれ?変じゃない?
サツマイモは黒いビニールでマルチングしてあったんだよ?
真夏には40度以上になってるはず。ホントにネコブセンチュウ??
もう気にしない。来年考える。
畑も目も具合が悪くてテンション下がってる。
あぁ(>_<)
きうい
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