先日、歯のクリーニングに行った時の歯科衛生士さんの言葉が気になった。
差し歯の色が変わってるって。
この記事の続きです。
40半ばで入れ替えた差し歯の1本が取れた。4本320,000円(-_-;)
また着けてもらえるけど、問題は隙間。歯茎が痩せて歯と歯茎の隙間が広がっていて見かけが悪い。結局10年くらい経ってて4本とも隙間が出来てしまった。
4本全部入れ替えてもらうしかない。
保険適用にするか自費にするか・・。自費だとまた32万円。せっかくセラミックを入れても歯茎はまだ痩せる。また隙間ができる。
保険適用の歯だと2万くらい?でも変色する。その上隙間も出来る。
う~ん。悩ましい。
そんな話を仕事先の奥さんに話したら、
「私は保険の差し歯だよ。変色したら取り換えてもらえばいいんだよ。」
そうだよね。そうだそうだ。先生も保険の歯で充分って言ってるし。
保険で差し歯を入れた。
セラミックにしようと思ったけど・・・。
1年ほど前にスポーツジムのサウナで歯医者さんに聞いてみた。
そ、そんなぁ~(>_<)
そんな風に思っていたところで今回の歯科衛生士さんの言葉。
やっぱり自費で色が変わらないセラミックを入れよう。
80%そう思っていたけど、今日鏡を見て考えた。
確かに変色はしたけど驚くほどでもない。クリーニングで汚れも綺麗にしてもらったし、もうちょっと黄ばんでからにしようかな。
色が少し黄色くなっただけで32万を出すのは惜しい。そこが重要なのかもしれないけど何だか「少し位いいか~」的な気持ちが沸いて来た。
もうちょっと様子を見る事にした。
もう一花咲かせるときには惜しくないぞ!綺麗にしてやるさ!
夫との言い争いの時を思い出したよ。
きうい
ランキングに参加しています。応援して頂けると嬉しいです。
私も60代です。
元気の出るブログありがとうございます。
こんにちは。
60代はまだまだ若いですよね。(^^)/
知らない事もいっぱいありますし、いろんな経験をしたいと思っています。
「元気が出るブログ」って言っていただいてとても嬉しいです。
励みになります。
これからもよろしくお願いいたします。
コメントありがとうございました。