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日曜日、地域の氏神様の春祭りがあって出席した。コロナが一段落したので再開された様子。山の際にある小さな神社。山を少し登ったところに祠(ほこら)があるらしいけど、私は一度も行ったことが無い^^;
夏祭りは場所を移して盛大にやるけど、春と秋は自治会本部役員と各班から2人ずつ出席して神社で御祈願するのみ。私はこの各班から2人(輪番)に該当した。
コロナで3年間中止になっていたので段取りが悪くなかなか準備が進まない。おまけに祈祷の神主さんが「今日は3つの春祭りがあって忙しい。少し早めに始めます。」と。
他の地域でもお祭りが再開された様子。だんだんコロナ前に戻ってきた(^○^)
神主さんの祈祷が終わったあとは出席者で会食。今年はどれも簡素化。時代も変わってるし。私はこの方がいいけど^^;
前は近所の人や役員さんが煮物を持って来てくれて、お赤飯と一緒に大皿に盛ってお酒やジュースやお茶を飲んだ。
今回はコロナのおかげでつまみやお菓子は袋に入った小分けのもの。お餅やお赤飯も私たちが分けて袋に入れた。まだマスクをしての集まりだし当然と言えば当然。
正直市域のイベントはあまり好きじゃ無いけど、地域を守ってくれる氏神様のお祭りは残さなきゃいけないんだろうなって思った。
祭典委員長はもう70歳後半。引き継ぐ人が見つからないみたいで問題。
次の夏祭りは前夜祭や神輿渡御(みこしとぎょ)があって子供達は喜ぶ。運営するる祭典部の方や地域の役員さんには頭が下がるよ。数年前は私もやっていたけどホント大変で。
マスクで神輿は担げない。夏祭りは開催されるかな?
きうい
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